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子供をゲーム障害にさせない 幼児、小学生低学年から親ができること

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うちの小学生一年生になる息子にSwitchを誕生日プレゼントに買ってあげたのが一年前の年長の夏です。

まもなく一年になろうとします。

親として気になるのがことあるごとに「ゲームさせて~」とか、「今日はいいやろ~」とか朝一番に発する言葉がゲームのことだったりし、少しゲームに対する依存が怖い状況があります。

同じような幼児や小学生低学年を持つ親はそろそろ周りがゲーム機を与え始めているけど、どうすればいいのか悩む方も多いのではないでしょうか?

そんな中、2018年8月に「ゲームで日常生活に支障を来す状態を世界保健機関(WHO)が新たな疾病に認定することを受け、国内での患者数などの早急な把握が必要と判断した。今年度中の実施を目指す。」というニュースを見かけました。

「ゲーム障害」という新たな病気として認定していく動きが始まっています。

また、特に進行の早いとされる幼少期においては、全ての症状にあてはまり重症であれば、より短い期間でも依存症とみなすとしているようです。

かくいう筆者にも大学生時代に数年にも及んで一つのネットゲーム、いわゆるMMORPGにハマっていた時期があり、他人事ではないと危機感を感じています。

こういった現代においてインターネットやゲームが切り離せない中で、子供、特にまだ環境によって性格が決まる時期の幼児や小学生低学年から、親にできることは何かと考えていく必要が出てきましたね。

今回はその自分の子供をゲーム障害とならせないために幼児・小学生低学年から親のできることをまとめていきます。

子供をゲーム障害にさせない 幼児、小学生低学年から親ができること


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ゲーム障害とは

ゲーム障害とは、オンラインゲームやテレビゲーム(モバイル型、スマホ含む)をしたい気持ちを抑えられず、日常生活に支障が出てもやめられない症状のことです。

WHOによると、以下の条件に合致すれば「ゲーム障害」とのことです。

ゲーム障害認定条件

  • ゲームをする頻度や時間をコントロールできない。
  • 日常生活のなによりもゲームを優先してしまう。
  • 仕事や学業、健康などに支障をきたしても、ゲームがやめられない。

さて、そんなゲーム障害になるおそれのあるゲームは、悪いことばかりなのでしょうか?

ゲームのデメリット、メリットを簡単にまとめてみます。

メリットとデメリット


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ゲームからの悪影響(デメリット)

ゲーム障害のように日常生活に支障を来すのが最も避けたいことですが、それ以外にもゲームからの悪影響はあります。

悪影響(デメリット)

  • 視力低下
  • 運動不足
  • 想像力欠如
  • 集中力の低下
  • 乱暴になる

これらは、あくまでもやり過ぎた場合です。ゲームの性質にも左右される部分があると思います。

ゲームからのよい影響(メリット)

けして、悪いことばかりではありません。

ゲームのよい影響(メリット)

  • 論理的思考
  • 非現実を楽しめる
  • コミュニケーションとしてのツール

ゲームは考えながらやるものですので、やはり論理的な思考は鍛えられる部分はあると思います。

また、友達と同じゲームをすることで仲良くなったりします。

現代の子供ならゲームを通じて友達なるなども多いでしょう。

私の経験

過去に「ネット廃人」と言われる、ゲーム内では軽蔑的な意味合いと、「強い」というイメージがあった言葉ですが、私もそれに近い状態にあったと思います。

いわゆるMMORPGを大学生時代ずっとやっていたので5、6年やっていことになります。

ただ、ゲームをしていたからといって、大学に行かなかったとか、バイトへ行かなかったということは多少はあれど、支障を来すほどではなかったので、「ゲーム障害」というほどではなかったと思っています。

ただ、ある程度ゲームを軸に生活していたように思います。

「いついつにイベントがあるから~」とか言ってみたり、「○○レベルにいついつまでにならないと」など、妙にストイックにやっていました。

ゲーム内でみれば、それは「すごい」になりますが、ゲームが関係ない現実世界ではやはりそれには意味はありませんね。

オンラインゲームへなぜ依存してしまうかというと以下の点があるからです。

オンラインゲームへの依存ポイント

  • 友達がいる
  • 役割がある
  • レベルがあがる

現実世界のように仮想世界にこのようなものを見いだしてしまうと抜けにくくなってきます。

レベルが上げたいせいで、時間をかけたり、ゲーム内のお金をかけたりします。そして、強くなった自分を誰かが見てくれたり、ほめてくれたりします。

ここにゲーム依存の肝があります。

これらの要素がないゲームであればおそらく健全に遊べるでしょうが、最近のゲームはインターネットと接続する形態のゲームが多く、またメーカー側もユーザーを離さない仕組み(レベルアップ機能など)を必ず設けていますから、やはり避けては通れないのが事実です。


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ゲーム障害への対策

絵を描く幼児を見守る母親

自分の子供をゲーム障害、あるいはゲームから受ける悪影響を最小限にしたいと思うのは当然のことです。

自分がそうだったことは棚に上げて、やはり自分の子供にはなるべくそうなって欲しくないと思うのが親心ですね。

今思うと私の行動は親にはすごい心配をかけていたんだなーと反省しています。

ともかく、子供においても幼児や小学生低学年であれば、性格形成においてまだなんとかなる余地があるので、この時期を見逃さずしっかり対応していきたいものですね。

※性格形成されるのがおおよそ10歳くらいと言われています。

これ以上の年齢になると親が介入しづらくなるので注意してください。

ゲーム障害への対策

  • 親子でルールを決める、徹底する
  • 独りで遊べる環境にしない
  • 他に目を向けるようにする
  • 親が興味を示してあげる

親子でルールを決める、徹底する

まずは、時間を決めること。守れなかったどうするかを決めるとよいと思います。

ここで、ルールがない場合に親がゲームのやり過ぎでゲーム機を取り上げるなどすると子供にはその意図が正しく伝わらず、反発しか残りません。

ここは冷静にお互いゲームで遊ぶルールを決めてやることが重要です。

何より大人になる上でルールを守ることが仕事を行う上で取引先等との信頼関係構築や、交通ルールを守る、命を守る基礎となります。

ゲームをする上でもルールを決めましょう。また、する時間については各家庭の考え方があると思いますが、1日1時間程度なら健康上も問題ないと思います。

また、友達とゲームで遊ぶ際は時間が守れない可能性がありますが、それらもオーバーしたらどのようにするかあらかじめ決めておきましょう。

独りで遊べる環境にしない

子供部屋などにテレビとゲーム機を置かないようにすることも大事です。

例えば、リビングのテレビで遊ぶようにするなど、親の目が届くところでゲームをするようにすることで、ルールを破って遊べないようにしてください。

スマホゲームなどのインターネットが必要な場合は、遊ぶときだけ渡すなどして、制限をかけるようにしましょう。

他に目を向けるようにする

習い事や外遊びなど、ゲーム以外のものに目を向けさすこともよいです。

例えばエネルギーのある男の子なんかはゲームで得られるような高揚感をサッカーの試合なんかで得てもらうなどがあげられます。

やはり、有り余ったエネルギーを何かに発散しようのするので、ゲームに向かないよう導いてあげることです。

そうすれば自然とゲームだけにはならないでしょう。

親が興味を示してあげる

ゲームに何故依存するかというところで、ゲーム内の友達などにほめられたいという欲求があると書きましたね。

また、ゲーム内の友達がいない場合でも「ゲーム内なら俺は強いぞ!」という心も周囲の人へのその強さを示しています。

そこで、親がその子がゲームで何に興味をもってやっているのかなど興味を示してあげることで、その欲求を健全に満たしてあげることができます。

親は子供が「ゲームばかりすること」にだけ気にして、やりすぎのときだけ注意をする存在になれば、鬱陶しくなりほめられたい欲求を親以外の誰かで満たそうとします。

まずは親が子供のことに興味を示す、さらにはゲームの何に興味を持ったのかに興味を示すことがゲームに依存させることを防ぐと考えています。

笑顔の少女


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まとめ

2018年からWHO(世界保健機関)は日常生活に支障がでるくらいゲームに依存し、その状態が1年以上経つ場合は「ゲーム障害」という病気であると認定していくようです。

定義もまぁ重要ですが、何より自分の子供がゲームばかりするような子になって欲しくない親も私も含め多いと思います。

ゲーム以外にも楽しいことがあることを自律的に学んでいけるよう親はうまく導いてあげていく必要があります。

また、性格が形成される10歳前後、特に幼児や小学生低学年においてはゲームに触れ始める機会が多く、この大事な時期にゲームとの距離を適切に保てるよう親が導けるよういくつかのポイントを紹介しました。

これらのポイントを抑えながらゲームも楽しみながら子育てしていければよいですね。

私もこれらを抑えながら実践しています。

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