2019年3月23日、マレーシア開かれたコスプレイベントで大規模な摘発があり、日本人5人が拘束されたとのことです。
主催者のマレーシア人と外国人11人が拘束されました。このうち女性3人と男性2人は日本人です。
その拘束された流出とは?
イベント名とはなんでしょうか?
目次
コスプレイベントで日本人が拘束された理由
報道によりますと、以下の通りです。
主催者が許可なくコスプレのショーを行い、海外のパフォーマーの招待に必要だった就労用のビザを手配していなかったということです。
つまり、コスプレイベントで出演する外国人は、就労ビザが必要だったようです。
その他、台湾、香港、シンガポールの有名なコスプレイヤーも逮捕されたようです。
マレーシアで就労を目的として滞在するには、短期でも就労ビザが必要のようです。
コスプレイベントのパフォーマーに賃金が払われたかどうかあたりがポイントでしょうか?
マレーシア、クアラルンプールで拘束中の日本人は今どこに?
3月23日から25日現在も拘束は続いており、クアラルンプール近郊の入館施設にいるそうです。
順次取り調べを受けているそうですが、場合によっては長期化の恐れがあるようで、大使館は拘束が長期間にならないよう情報収集を進めているそうです。
拘束中の日本人はいつ解放?
今のところ、情報がはいっていません。
コスプレイベントなどに参加されるような方の友人や家族の方は、心配ですよね。
早く解放されることを祈ります。
マレーシアで開催されていたイベント名はとは?
マレーシア、クアラルンプールで日本人5人が拘束されたコスプレイベントは、「cosplay festival 4」というイベント名のようです。
日本でも年々コスプレが過激さを増してきていますが、こういった日本の文化が海外に浸透していった結果、こういった事件になったということでしょうか。
ちょうど上の絵の右の女性は日本の着物をモチーフにした衣装を着ていますね。
コスプレされる方も、見に行く方も少し慎重に行動した方がよさそうですね。
cosplay festival 4のイベントの画像
若い方が中心になって、コスプレしているようですね。結構男性の方もいるんですね。
まとめ
2019年3月23日に開催されたマレーシア、クアラルンプールのコスプレイベントで大規模な摘発がありました。
その中で日本人5人が拘束されたとのことです。その拘束された理由は、就労ビザが無かったことのようです。また、そのイベント名は、cosplay festival 4でした。
コスプレイベントに参加される方は今後海外へ行ったりする際には注意してください。
拘束された日本人の方の早期解放を祈ります。