サントリーフラワーズから発売している「マックスマム」をおっさんが育ててみた。
その栽培記録をここに書いていくぜ。
お花を育てるおっさんて素敵じゃね?w
目次
マックスマムとは
このマックスマムとは、以下の動画によりますと「マーガレットとキク科のある植物との属間ハイブリットで生まれた全く新しい植物」とのことです。
よくわからないですけど、「マーガレットの仲間」ってことです。
マックスマムの特徴
以下に、販売元に記載のあるマックスマムの特徴をあげます。
- 通常マーガレット比約2倍の大輪
- 驚きの生育スピード
- こんもりとまとまりのよい草姿
引用:サントリーフラワーズ
このマックスマムはなんといっても比較的大きな花がわんさか咲くというボリュームの大きさが男心をくすぐります。なんせ「マックス」ですからね。
マックスマムの育て方
マックスマム(キク科アルギランセマム属間ハイブリッド)
植え付け株数目安 | 丸鉢プランター:1株/24~36cm 横長プランター:2株/65cm 花壇:3~4株/1㎡ |
置き場所 | 半日以上、直射日光の当たる屋外。日光を好む。 |
水やり | 土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷりと |
肥料 | 置肥、液肥を適宜 |
摘芯 | 不要 |
切り戻し | 必要 |
夏越し | ○ |
冬越し | 可能(関東以西の温暖地域) |
引用:サントリーフラワーズ
これがマックスマムの育て方の基本になります。
置き肥というのは持っていないので、液肥で対応していきます。
また、滋賀県在住なので、これによると冬越し可能とのことですので冬越しにも可能ならチャレンジしてみたいと思います。
マックスマムの栽培記録
マックスマム 5月の記録
植え付けから約2週間が経っています。
まだ「マックス」らしい姿は見せず、つつましく成長を続けています。まだ追肥は行っていませんが、来週あたりに行う予定です。
花がらを摘みました。
花がら摘みの方法
花がら摘みの方法はHPによると、
花がら摘みのポイント
- 咲き終わった花はマメに摘み取りましょう。花びらだけではなく、花茎ごと切り取ります。
- 花をたくさん咲かせ続けるには肥料が大切です。引き続き追肥も忘れずに。
とのことです。
実は早速、上の図の「×」のラインで手で切っています。実際に手で切るにはちょっと茎が太いので、きれいに切れません。はさみをつかうとよいっぽいですね。次回から気をつけよ。
マックスマムに液肥(ハイポネックス)で追肥
ハイポネックスはこちらです。ずいぶん前に買っておいたやつを使いました。

ハイポネックス
結構大きいボトルなのですが、使う量が本当に少量なので買っておいて損はないですね。
また、追肥はハイポネックスを500倍で2リットル分を追肥として行いました。

ハイポネックスをじょうろに入れる
ハイポネックスは1リットルで4mlなので2リットルでも8mlと本当に少しです。
これを1週間に一度行っていくのがマックスマムの育て方になります。

マックスマムに追肥
じょうろに2リットル水を入れて、ハイポネックスを2リットルの水に入れて追肥を行いまいました。
鉢から水が出るくらい上げるとあったんですが、これくらいなんですかね。大体です!
追肥を行ったのでどんどん育っていくことでしょう!